約 3,171,633 件
https://w.atwiki.jp/shun3475/
2021-12-09 17 25 46 (Thu) 戦国BASARA BATTLE HEROES 検索 このwikiの編集は自由です。新規ページの作成は行わないようにしてください。 要望・質問等はbaseball3475@yahoo.co.jpにお願いします。 戦国BASARA BATTLE HEROES 攻略 ミッション ストーリー攻略 暗号 cwcコード 管理人のPSP解説ブログ BASARA(バサラ)とは… 鎌倉時代末期から奇(き)をてらい華美をつくすふるまいや、派手な姿をする歌舞伎者などが 「ばさら」と呼ばれるようになった。足利尊氏に従い初期の室町幕府に重きをなした佐々木高氏は 「太平記」でばさら大名として書かれている。
https://w.atwiki.jp/bsr_e/pages/96.html
2が出る前に完結できてよかった…。 濃姫様のストーリー更新で一気に書き上げることが出来ました。 魔王も濃姫様も可愛らしくなってしまいましたが、個人的には満足です。 BASARA2では蘭丸君のストーリーが気になるところですが、 あと数日、楽しみに待ちましょう。
https://w.atwiki.jp/bsr_je/pages/32.html
「日輪よ、照覧あれ!」 日輪を信仰し、中国地方を支配する冷酷無慈悲な知将。 自らの兵を捨て駒と呼び、策を万全に運ぶための手段の一つとしてしか考えていない。 天下そのものよりも中国、毛利家の安泰が何よりも優先され、その為に力を蓄えている。 自らの知略に絶対の自信を持つが故に、策が思い通りにいかないと動揺してしまう意外な一面も。 ◆台詞集 + 戦国BASARA 戦国BASARA 「兵など所詮捨て駒よ!」 「これしき、我は幾度となく乗り越えたわ」 + 戦国BASARA2、外伝 戦国BASARA2、外伝 「囮として、個を捨て策の礎となる…。そなたらの働き、見事であった」 「どいつもこいつも…口先ばかりの無能共が!」 「見るがいい!すべてわが手の内よ!」 「我が名はサンデー毛利…ひざまずくがよい!」 「いざ、昇陽の刻を迎えようぞ!」 + 戦国BASARA BH 戦国BASARA BH 「日輪に誓い、毛利の繁栄は誰にも邪魔させぬぞ…」 「戦場は性に合わぬ…。血なまぐさい勝利など、駒を動かして得るに限るわ」 + 戦国BASARA3、宴 戦国BASARA3、宴 「我の目的はただ一つ…毛利家の安泰よ。それ以外がどうなろうとも、誰が死のうともかまいはせぬ」 「降伏も敗走もない…我が許すは殲滅のみ!」 「安芸毛利の名を知らしめる石台と成れ!」 「来たれ!日輪光臨の時よ!」 「我に心は要らぬ…我の理解など求めぬ…。ただ日輪と、溢るる智だけがあれば良い!」 ◆原作ルート(JEの内容に掠っているルートのあらすじ) 中国地方を治める毛利元就は、天下の掌握よりも毛利家の安泰を重んじていた。 織田滅亡後の世には、豊臣秀吉が興隆し、圧倒的な軍事力で日の本を席巻していた。 いま豊臣と対立すれば、無駄に国力を失うだろうと考えた元就は、出来得る限り豊臣の矢面には立たぬよう配慮し、 豊臣全盛期を乗り切った。 そして豊臣滅亡後、天下統一に乗り出した徳川家康に対抗するため石田軍との同盟を決め、慎重に策を進めた。 + 密約:オープニング(第三話) 密約:オープニング(第三話) 豊臣軍対毛利軍対長曾我部軍の瀬戸内海戦の最中、ひときわ大きな毛利軍の軍船の中で、毛利元就と大谷吉継=刑部が 密談を交わしていた。 元就「忘れるな・・・我は天下などに興味は無い。だが、中国は我のものぞ。・・・よいな」 刑部「しかと」 + 大友宗麟戦(第五話) 大友宗麟戦(第五話) 石田軍と同盟し、石田三成と刑部との会談を終えた元就は、周辺国を統一し背後を固めるため、北九州へ進軍した。 大友宗麟の城へ着いた元就は、悪寒となにやら得体の知れない予感を持ち、混乱しかける。そこは、ザビー教満載の、 ザビー教徒のザビー教徒によるザビー教徒のための城だった。 動揺を振り払い己を立て直した元就は、頭痛とおぞけに襲われながらも大友を制した。 三成「毛利元就・・・一つだけ言っておこう。私を裏切ることは許さない。もし裏切れば・・・家康もろとも貴様を殺す!」 刑部「三成、ぬしは何も案ずるな。・・・毛利、わかっていような。ぬしとわれは同胞、切っても切れぬ間柄・・・それを ゆめ忘れるな」 元就「貴様と我の利害は一致、ならば何も言うことはあるまい。大谷、貴様も気苦労の絶えぬ男だな」 刑部「これも義のため、三成を生かすためよ。・・・では、ぬしが果たすべきは分かっておるな?」 元就「言われなくとも分かっておるわ」 刑部「事はどうだ、順調か」 元就「盟約どおりよ。心配など無用だ」 刑部「同胞の上首尾を喜んだまでよ。天下は三成に、中国はぬしに・・・その盟約を忘れてはおらぬ」 元成「ならば、我よりも貴様を案ずる事だな」 刑部「案じているとも、主を案ずると同様にな。・・・・・・笑え。ここは笑いどころよ」 元就「・・・貴様の冗談は笑えぬわ」 + 長曾我部元親戦(第五話) 長曾我部元親戦(第五話) 次に元就は、長曾我部元親のもとへ向かった。 元親は元就に、家康の次はあんたかと言ったが、あんたとの決戦は二の次だ、大事な用ができたと言った。 元就は元親に、筋書き通りとはめでたいと言い、何も知らぬまま死ぬがよいと言った。 + 小早川秀秋戦(第四話) 小早川秀秋戦(第四話) 背後を固めた元就は、忠実な下僕である小早川秀秋=金吾の様子を見に行った。 元就の姿を見た金吾は、とたんに恐慌状態に陥った。 元就は、金吾に数発のビンタを食らわせ、倒れた金吾を踏み付けて通り過ぎると、振り返って、金吾、お前の役目を 言ってみよと言った。 金吾「うわああん!ごめんなさい毛利さまあっ!」 元就「謝罪の前に思い出したことを言ってみよ」 金吾「思い出しましたっ!ぼくは駒です!三成くんに対する壁っ!」 元就「フン、ようやく思い出したか」 金吾「ちゃんとやります!だから許してえっ!」 (以下キャラ理念や信念、キャラ乖離の詳しい記述等を記述) 上へ 一つ前のページにもどる
https://w.atwiki.jp/bsr_je/pages/5.html
2010年 7月29日 「戦国BASARA3」発売 2011年11月10日 「戦国BASARA3宴」発売 (略) 2013年11月 1日 舞台「戦国BASARA3 宴弐 凶王誕生x深淵の宴」 2014年 1月20日 新TVアニメプロジェクト発表 1月23日 「戦国BASARA4」発売 3月17日 キービジュアル、製作局発表 4月25日 舞台「戦国BASARA3‐咎狂わし絆‐」 5月 9日 スタッフ、キャラクター設定画公開 6月10日 放送日(7月4日)、放送局発表 6月25日 オリジナルキャラの発表、PV公開 7月 4日 放映開始 7月14日 保志総一朗・関智一の「戦国BASARAJudgeEnd」ラジオ放送開始 8月 9日 第6話放送 ◆1~6話を期間限定で無料配信開始。期間限定ではあるものの無料会員も見逃しパック(※)購入者と同じ視聴環境となる。 ※「見逃しパック」とは全話最速配信かつ見放題の日テレオンデマンドの有料配信。 なお週遅れにて放送一話分は土日に無料視聴出来る形態だが、一挙無料配信では6話放送直後から週遅れ無しで6話視聴が可能となった。 『 お盆休み特別企画・前半一挙無料配信決定! 8/9 25 55~放送、第6話「宣言」の放送終了後より、 日テレオンデマンドにて第1~6話を期間限定無料配信します! 後半へ向け、是非この機会にご覧ください! 対象話数:第1話~第6話 期間:8/9 26 25~8/16 24 00まで』(日テレ公式サイトより) 8月23日 第8話放送 ◆日テレ公式サイトの「キャラクター」が各勢力に分けて更新されるが、西軍、東軍、その他の順(東西その他の順が自然)、 トップ表示は西軍真田幸村、東軍伊達政宗。ストーリー内での東西大将よりも先に表示される。 (総大将の三成と家康は各々佐助と小十郎のあとに3番目で紹介されている) ◆上記の更新により長曾我部元親がストーリーの進行通り東軍に配されるが、当初西軍に属していため紹介文が西軍のままで矛盾が起こっている。 ◆翌週は某有名特番のため放送休止。 8月24日 ◆「キャラクター」が東西の順に直される(更新アナウンスなし) 9月 3日 サウンドトラック発売 9月 5日 ◆突如ニコニコ動画の公式チャンネルにおいて日テレオンデマンド放送前(特番の為放送休止)の9話が配信され6時間ほどで削除される。 その後購入者にポイントが返還され担当者の勘違いによる誤配信(※)と判明するが、 公式チャンネル上で誤配信のアナウンスはなかった。 ※ニコニコ動画は本放送の翌週金曜日の配信。前週放送休止していたことを失念していたと思われる。 ◆誤配信によって日テレオンデマンドとhuluの最速配信が事実上崩壊。 ◆酒井忠次の身の振り方がネタバレする。 9月24日 DVD、Blu-ray第1巻発売 (共通特典『保志総一朗・関智一の「戦国BASARAJudgeEnd」ラジオ』DJCD CD限定のスペシャルエピソードも収録。その他店舗特典有) 9月27日 最終回放送 9月30日 ◆DVD第1巻初動売上569枚を記録 10月2日 AGF2014 「戦国BASARA Judge End」BD&DVD発売記念イベント開催発表 ◆10月22日発売のDVD・Blu-ray第2巻をアニメイト池袋本店で購入した者を対象とした11月9日開催のアニメイトガールズフェスティバル2014のステージイベントが発表された。 しかし発表時点でAGFの入場券は完売しており、対象商品購入者が貰えるのはイベント参加券のみのためAGF入場券を持っていなければ参加できないイベントであった。 ◆イベント内容は関智一氏、大川透氏によるトークショー。 3日 ◆Blu-ray第1巻初動売上669枚を記録(累計1238枚) (参考:ProductionI.G.制作1期1巻 初動:10,172枚 2期1巻 初動:13,992枚) ・IG制作二期からの売上増減比率マイナス91%という驚異的な数字を叩き出した。 ◆前日発表されたAGF内のイベント出演者が大川透氏のみに変更となる(更新アナウンスなし) ◆午後、上記イベント出演者が調整中に変更となる(更新アナウンスなし) ◆DVD、Blu-ray第1巻二週目合計枚数出ず DVDに関してはランキング50位まで(50位173枚の為、それ以下) BDに関してはランキング100位まで(100位220枚の為、それ以下) 12月10日 公式イラスト原画集発売 上へ 一つ前のページにもどる
https://w.atwiki.jp/bsr_e/pages/2084.html
小太郎がそっと氏政の唇をついばむ。 氏政も、小太郎に応える様に、唇を動かす。 初めは触れる程度の口付けだったが、次第に貪るような激しいものへと変わっていく。 氏政の身体が微かに震えている。 恐れからか、不安からなのか、氏政の瞳は潤んでいる。 情欲に濡れた瞳にも見える。 小太郎は氏政の股間に手を伸ばした。 「や!あっ…!」 秘肉を割り開き、秘所に指を這わせた。ぐちょり、と水よりも幾らか粘つく液体が指に絡みつく。 まるで氏政に見せ付けるように、蜜に塗れた指をかざす。 秘所から滴らんばかりに溢れている蜜が、小太郎の指をぬらぬらと汚しているのを 目の当たりにし、氏政は赤面した。 「あ…」 氏政は思わず眼をそらした。 さほど弄られてもいないのに、こんなに下半身を濡らしてしまうとは、自分はとんでもない淫乱なのではないか? …この場から逃げ出したいほど恥ずかしくてたまらなかった。 初めて抱かれた時も、快楽のあまり、形振りかまわずに喘いでしまった。 感情の起伏など殆どない、理性の塊のような小太郎の眼には、この自分の姿が滑稽に映っているのではないだろうか。 かつて小太郎に引け目を感じていた時の、無力な自分に対する惨めで情けない感情が呼び起こされる。 小太郎は、氏政の様子を気にも止めていないように、骨ばった手で内太ももを撫で、乳房を口に含む。 「ひっ…ああああっ!」 もうすっかり感度が高まっている氏政にとって、これ以上の愛撫はとても耐えられるものではない。 達するまでの間、理性が保てなくなってしまう。 …また、この前の様にはしたなく乱れ喘ぐ事になってしまう。 「あ…あまりあちこち触らないでくれ…おかしくなる…っ」 氏政は理性から懇願するが、それを聞いてくれるような小太郎ではない。 恥じらいなど不要、もっと乱れ狂えばいいと思う。 自分しか知らないその嬌態を、存分に晒せと。 小太郎は氏政の両太ももをぐいと持ち上げて、まんぐり返しのような格好をさせた。 「!いっ、いやああっ!」 羞恥のあまり、氏政は悲鳴をあげた。 顔を更に真っ赤にして、涙を零して、やめてくれと哀願している。 そんな悲壮な表情も声も、小太郎には心地よさを与える。 戸を閉め切った暗闇の中、行灯の灯りが氏政の秘所を生々しく照らす。 ぬらぬらと愛液を溜め込んだそこは、物欲しげにひくついている。 小太郎が指を挿し込むと、氏政の身体がびくんと跳ね上がる。 氏政のそこは、飲み込んだ指にまるでしゃぶりつく様にうごめいている。 まるで、足りない、足りないと催促しているようだ。 陰核を弄りながら指を動かせば、更に執拗に指に絡まり吸い付いてくる。 小太郎は、指を引き抜き、硬く反り返った自身を取り出し、氏政の秘所の上を滑らせた。 秘肉と陰核が擦れる感覚に、氏政が切なげな声をあげる。 竿が愛液にまみれるほどに擦りつけた後、先端を氏政の秘所にあてがい、ずぷり、と一気に突き入れた。 「っあ!…はああんっ!」 子宮口まで突き入れられると同時に、氏政の身体が弓なりに仰け反る。 小太郎の陰茎が、膣壁にぎゅうっと締め付けられる。 氏政の中は、暖かく、柔らかい。だが、食いちぎられるのではないかと思うほど、きつい。 ――氏政に食われている様な錯覚を覚える。 膣壁は、小太郎にぴったりと吸い付くように纏わり付き、捕らえて離そうとしない。 抜き差しを繰り返すたびに、その方向へ膣壁が動き、強い快感をもたらす。まるで生き物みたいだ。 初めて氏政と交わった時は、あまり余裕がなかったためか深く考えなかったが、氏政には 男を惑わす才があるのかもしれない、と今改めて思う。 そういえば、女性器には色々あって、まるで男を喜ばせるために形成されているかのような 構造のものがあると聞いた事がある。…これがその「名器」というものだろうか。 氏政をゆっくりと突き上げながら、そんな事を思った。 吼えぬ孤狼その後5
https://w.atwiki.jp/newantib/pages/62.html
土林誠 ヅラ市 鶴姫 土林誠 元カプコン所属のイラストレーター、キャラクターデザイナー。 Bのメインキャラデザインは全て彼が担当している。 彼自身は特に問題を起こしてはいないが、キャラゲーの様相を呈しているBにおいて、彼の功罪は大きいといえる。 B3でもキャラデザインを担当したが、何故か彼自身によるB3のイラストは資料集発売まで、全く発表されなかった。 なお、一部雑誌で公開されたB3の原画の荒れ方が酷く、B以前からの古参ファンから心配すらされている。 ヅラ市 B3雑賀孫市に対するアンチによる蔑称。由来はヅラ+孫市。 3Dキャラの髪の造形が悪く、あたかも鬘を被ったかのような姿のため、この様な蔑称となった。 またB3OP映像で仰向けから飛び上がる際、服装は乱れるのに髪が一切乱れていないためかなり不自然である。 とはいえ、髪の乱れに関してはB3孫市だけに言えたことではないことを付け加えておく。 鶴姫 戦国時代の姫君。一般的には「大三島の鶴姫」と呼ばれる。戦国BASARA3でPCとして登場。 史実では愛媛県大山祇神社の出身で、当時大大名であった大内氏と戦った鶴姫伝説で有名な姫君。 大内氏の戦いの中で討死した兄に代わって出陣、武将を討ち取るなどの勲功を挙げた。 合戦には勝利したものの、恋人を亡くした鶴姫は、戦が終わってから入水自殺を遂げたと伝えられる。 鶴姫が着用したとされる胴丸は日本で唯一現存している女性用の胴丸であり、大山祇神社に保存されている。 戦国BASARA3では河野氏に所属する弓を扱う世間知らずの少女として登場。 巫女服はセーラー服風にアレンジされている。 危機から自分を救ってくれた風魔小太郎を「黒い羽のお方」として慕うというキャラクターになっており、 合戦で失った恋人の後を追って入水する伝説上の鶴姫の面影はどこにも見られない。 「関ヶ原に関係がないから」という理由で豊臣秀吉などの武将がリストラされたにも関わらず、 彼ら以上に関ヶ原に関係がなく、1543年に死去している彼女が参戦するという情報に、 ファンもアンチも困惑させられた(さらに言うと河野氏もすでに滅亡している)。 髪型などは『采配のゆくえ』のお勝の方(*1)に酷似している ちなみに、『采配のゆくえ 公式設定資料集』において、登場人物の一人「お勝の方(英勝院)」の紹介頁の中に、 史実で甲冑を着て戦場に立った女性の例としてこの鶴姫の記述がある。 「名前だけを持ってきた」と言って差し支えない鶴姫のキャラクター造形や、 他の新キャラにも上記の設定資料集との類似が指摘される要素が多く、 実際のゲーム内での描写も、「名前と性別」以外の史実要素が見られないため(*2)、 上記資料集がB3の教科書となっている事は、アンチの間では確定情報と見られている。 付記 Bのパクリ元『戦国無双2』(2006年2月24日発売)では、鶴姫は護衛武将(支援NPC)として登場しており、 弓兵系の護衛武将の最上位キャラクターとして設定されていた。 また、鶴姫の弓を用いたアクションは、各無双シリーズのキャラクターのモーションと酷似しており (稲姫〈戦国無双シリーズ〉+孫尚香〈真・三國無双5〉+妲己〈無双OROCHIシリーズ〉)、今後の検証が待たれる。 モーションのほかにも、年上の女性武将を慕う性格(*3)、衣装の配色(*4)、 設定上は純真な乙女である(*5)など、無双シリーズの稲姫を模倣したと思われる要素は枚挙に暇がない。 付記2 B4にも続投が決定したが、作中で「卑弥呼」からの霊感を受ける場面があるという。 彼女の所縁の地である伊予国は邪馬台国の二大比定地である、畿内・北九州の双方の中間地域に過ぎず、 大山祇神社も特に邪馬台国との関係が強いところとは言えない。 あえて関連を挙げるとすれば、大山祇神社の古い書物(三島宮御鎮座本縁)に、 「霊亀二年に本社の御神殿と大巳貴神社と事代主神社と大市姫神社と荒神の社の合計五つを建てた」 という記述がある程度で(*6)、ましてや鶴姫個人との繋がりとなると皆無である。 その意味では、またもや伝統通りな拡大解釈と言えるのかもしれないが、 上記のパクリ疑惑の対象先に無双妲己が挙げられていることに注目してほしい。 実は、『無双OROCHI』シリーズでは、妲己は一貫して作中で卑弥呼との関係を描かれているのである。 基本的に話題不足(*7)とはいえ、このタイミングでこの名前を持ってくるとは、 B公式がパクリ元を明らかにしたがっていると誤解されても仕方がない拙策とさえ言えるのである。 一体、公式は何を考えているのだろうか。
https://w.atwiki.jp/bsr_e/pages/1997.html
さて、今回のSな風魔ですが ■仮面の忍者VS仮面の軍師どS頂上対決 ■松永先生が過去の人 ■エロ表現あり(小太郎大暴走) の3本柱でお送りします。 無理だと思ったらスルーをお願いします。 「…やっぱりお前は酷い奴じゃ。」 目覚めた氏政が、布団の中で開口一番に発した言葉だった。 散々喘がされたためか、その声は少し嗄れていた。 とりあえず貞操は無事だが、もう自分の身体は十分穢れてしまったと思う。 嫁にも…多分もう行けない。 ただ、涙は出なかった。 泣く気力すら失われていた。…喘ぎすぎて。 もうどうでもいい・好きにしろとは思ってはいたが、本心ではまだ自分が大事なのだと思った。 でなければ、この喪失感はどこから湧いてくるというのか。悲しい、苦しい…。 「忍というものはみなああいう淫らな真似が達者なのか?」 「……」 「口吸いだって、した事なかったのに…」 声こそ落ち着いてはいたが、言葉の端々から、彼女が傷ついている事が伺えた。 「やり過ぎたか」と、小太郎は少し反省した。 だが、氏政を見ていると、何故か嬲りたい衝動に駆られてしまう。 性的な意味で。貞操もいつどうやって頂こうかと思案している最中だったりする。 …そんな事を考えているあたり、あまり反省していないな、と自分でも思う。 初めは、氏政に泣かれるのは嫌だと思った。 でも今はどうだろうか。彼女の泣き喘ぐ姿をもっと見たいとさえ思う。 …何より、彼女に触れるときに見せる表情や仕草から、氏政は自分の事を嫌っていないような気がした。 小太郎は、火が弱くなってきた囲炉裏に炭をくべている。 氏政は、その傍らで、小太郎に背を向け布団に包まっている。 気まずい沈黙が続く。 まず最初にたまりかねたのは氏政だった。 氏政は悟られぬよう、布団にもぐりこみながら、ちらりと小太郎の方を見た。 小太郎は、囲炉裏の火の様子を見ながら、忍者刀や手裏剣の手入れをしていた。 氏政は、夜分遅くなっても、疲労の色さえ見せぬ小太郎に感心しつつ 休むという事を知らん奴よのう… そういえばこやつ、一体いつ寝ているんじゃろうか。 …と、疑問に思った。 氏政は、昼夜問わず小田原城に忍び込む敵は、ほとんど小太郎が討ち取っていた事を思い出した。 「風魔…お前、いつ寝ておるんじゃ?少しは休んだ方がいいのではないか?」 余計なお世話だとは思うが、つい聞いてしまった。 小太郎は氏政の方を見ると、手入れの終わった刀や手裏剣を置き、氏政に近づいてきた。 「……な、なんじゃ?」 小太郎はうろたえる氏政を無視し、氏政の布団をひっぺがし、氏政を抱きかかえて布団に潜り込んだ。 「ふ、風魔!」 氏政は慌てて小太郎の腕の中から逃げ出そうとするが、しっかり抱きしめられていてそれも叶わない。 布団で一緒に寝た日には一体何をされるか… とりあえず、間違いなく「完璧に穢されてしまう」と思った。 戦慄する氏政をよそに、小太郎は眼を閉じ、しばしの休息を取った。 吼えぬ孤狼11
https://w.atwiki.jp/bsr_e/pages/2481.html
おもむろに氏政に近づき、持っていた団子の串を奪い、強引に唇を奪う。 口の中の団子も小太郎に奪われた。 いきなりの事に面食らった氏政が、小太郎の胸を叩く。 「っぷ!こ、こら!食うなら皿から取らぬか…!」 氏政の抗議には耳も貸さずに、無言で彼女を抱きしめる。 「…風魔。お前、ここに来てからちょっと様子がおかしいぞ。一体どうしたのじゃ?」 氏政は困ったような顔で小太郎に語りかけたが、小太郎は相変わらず無言だ。 だが、いつにも増して必死な感じだ。 やっぱりやきもち…なのかのう。 氏政が佐助に言われた事をぼんやり思い出していると、小太郎が氏政の身体を、もぞもぞと弄りだした。 「あ!だ、駄目じゃというとろうに…!せめてあと二、三日くらいは待てぬのか?」 「……」 「や、約束したであろうに…」 「……」 「も、もう…!………うう、一回だけじゃぞ。」 小太郎の無言の訴えに、氏政は遂に屈してしまった。 氏政の承諾を合図に、小太郎が氏政の着物に手をかける。 「って、ちょっと…や…嫌じゃ…!」 氏政の抵抗もむなしく、あっという間に素っ裸にされてしまった。 「嫌…やだ…ここでは嫌じゃ…」 良いとは言ったものの、誰が来るかもわからない場所で致すのは、幾らなんでも御免だ。 氏政は必死で訴えたが、小太郎は聞く耳を持たない。 別に、誰に見られても構わない。 何を恥らう必要がある。 氏政は自分の物だ。 不都合など何もない。 小太郎は、湧き上がる独占欲と嫉妬に心を乱されながらも、何処か冷めた気持ちで、ここに来てからの事を思い出していた。 確かに自分はつまらない男だ。一緒にいても退屈なだけだろう。 自分はあの忍の様に振舞えなければ、会話で氏政を楽しませる事も出来ない。 あの忍は自分に無い氏政を惹きつけるものを持っている。 そう思うと、酷く悔しくて悲しくて、いたたまれなかった。 ——今日という今日は思い知らさなければ。 怒り心頭ながらも、ちゃっかり「どさくさに紛れていつもなら拒否されてできない事をしてしまおう」などと考えていた。 吼えぬ孤狼と骨折り狐 16
https://w.atwiki.jp/bsr_e/pages/1980.html
無駄だとは思ったが、小太郎に問いかけた。 「…何故わしを助けた?」 「………」 やはり返事がない。 今度は何かの薬でも調合しているのだろうか、黙々とすりこぎで何かを潰している。 「…竹中半兵衛は、生きておるのか?」 今度は、頭をふるふると横に振った。 「お前が殺したのか?」 小太郎が、こくりと頷く。 「そうか…あの状況でも大将首を取って見せるとは…。お前は本当に優秀な忍じゃのう。」 「…わしとは大違いじゃ。」 小太郎の動作がぴたりと止まる。 …とても小さな声でポツリとつぶやいたつもりだったが、小太郎にはしっかりと聞こえていたようだった。 小太郎は、北条家の切り札だった。 他の追随も許さぬほどの力を発揮し、幾度となく北条家の窮地を救ってきた。 そんな小太郎を頼もしく思う反面、己の無力さ・脆弱さをまざまざと見せ付けられている気がして、苦しくもあった。 わしには将器などない。力もない。……何もない…。 そもそも、わしが竹中半兵衛に止めを刺されなかったのも、寸での所で小太郎がわしの盾となってくれたからだ。 その時、あの鞭のような奇妙な剣で小太郎の鉢金が砕かれるのを確かに見た。 …ああ、素顔のままでいるのはそれでか。 断片的にだが、意識を手放す前の記憶が少しずつ思い出されてきた。 氏政は、布団から起き上がり居住まいを正して、なるべく平静を保ちながら小太郎に告げた。 「どういう理由でお前がわしを生かしているのかわからんが…もうわしはお前の主ではない。…わしを殺して、何処へなりとも行くがいい。」 小太郎が、己の姿を知る雇い主以外の人間を須らく抹殺してきたのは知っていた。 氏政はそれを承知で雇い入れた。「伝説の忍」を雇うのだから、それ位のリスクがあっても当然だと思っていた。 …それに、北条が続く限り雇い続けるつもりだったから、問題はないと思っていたのだ。 けれども、北条は潰えた。 その時には、自らの命を絶つつもりだった。 …生きながらえた所で、死ぬより辛い目に遭うだけなのは目に見えていたから。 「わしの首を討って、豊臣への侘びとするか? いや、さような事せんでも、お前が望めば仕官先など他に幾らでもあるじゃろう。 ……お前の好きにしてよいのじゃぞ。」 命乞いなど、今更する気はない。 もう醜態など晒したくない。ご先祖様の様な立派な武将にはなれなかったが、せめて誇りだけでも倣おう。 最期くらいは潔くありたい。臆病で脆弱な氏政のせいいっぱいの意地だった。 …いや、結局の所はより大きな恐怖や苦痛から逃れたいだけだ。 どうしようもなく怖い。…早く、この恐怖から逃れたい。 いつもは鉢金に隠れている小太郎の双眸が、まっすぐ氏政を見据える。 小太郎がゆっくりと氏政に近寄ってきた。 氏政は、ぎゅっと瞳を閉じた。 小太郎ならば、ひとおもいに殺してくれるだろう。 痛みも苦しみも、そうとは感じないほどの一瞬で。 吼えぬ孤狼3
https://w.atwiki.jp/bsr_e/pages/1290.html
わざとらしい言葉にも、小太郎は何も言い返さない。 それどころか、表情の変化すらほとんど無い―――いや、顔の半分は兜に覆われていて見えないから、元々表情など分からないも同然なのだが。 「……怒って、る?」 それでも佐助には、小太郎の心の動きが分かる。 どこか不機嫌そうに見える(傍目では全く分からないが)小太郎に、佐助は笑みを少しだけひっこめた。まだ半笑いだ。 しかしやっぱり小太郎は、ぴくりとも口を動かさない。 顔を逸らしたりなんだりということもない。 佐助の顔から、徐々に笑顔が消えていく。 えっ、これは、もしかして、ちょっと? 「えーと、ほ、本気で怒ってたりなんかしてるもしかして?」 「…………」 返事は、当然無い。 肯定の所作も否定の所作もやっぱりない。これは、本気でもしかして。 「……あーっと、えーと、うーんと……あのゴメンナサイ悪ふざけが過ぎました反省します」 結局、佐助は堪え切れなくなって頭を垂れた。 小太郎はやっぱり何も言わない、が。 暫く頭を下げたままにしていると、頭をそおっと、優しく撫でられる感触がした。 小太郎の掌だ。どうやら、許してくれたらしい。 佐助は顔をあげて、もう一度、にっと笑った。 「じゃあ、改めて。………久しぶりだね、こたろ」 「……」 挨拶も何も無いのはいつものことなので、返事が無いことは特に気にも留めず、佐助は額当てを両手で外して、二、三度頭を振った。 いつもは後ろに流している長い前髪が、その拍子に額へ落ちてくる。 煩わしげにそれを払いながら、佐助は再び小太郎へと視線を移した。 小太郎も佐助と同じように、兜を外していた―――それでも、長い前髪が目を覆い隠しているので、やっぱり詳しい表情は分からない。 けれど、どこか上機嫌だな、と思った。 久方ぶりの『逢瀬』、喜んでいるのは自分だけじゃないのだと思えば、暗殺やら偵察やらで荒んでいた心がほんのりと温かくなっていくような気がした。 佐助は、額当てを地面へ放ると、小太郎の赤茶の髪を軽く掴んで引き寄せて、前触れもなしにその唇へ吸い付いた。 小太郎は、一瞬息を詰めるが黙ってそれを受け入れる。 触れる少しかさついた唇。 ああ、これ、小太郎だー…と久しぶりの感触に半分くらい悦に浸っていたのだが、突然 逢引4